既存園舎の改修を、園を運営しながら階ごとの工事を繰り返して行った。園の理念を尊重し、機能的でありつつ造形的で洗練された形態となるよう意識した。「うごき・ことば・リズム」を毎日楽しく繰り返すこどもたちの生活を、リズミカルな建築が包み込んでいる。